患者さんひとりひとりに対し、適した評価・訓練を行い、機能回復をめざし、早期よりリハビリテーション提供しています。
対象疾患
脳腫瘍(髄膜種・神経膠腫・転移性脳腫瘍・神経鞘腫・聴神経腫瘍など)脳梗塞・脳出血・脳神経内科疾患(パーキンソン病および関連疾患・ギラン・バレー症候群・ALS・髄膜炎・末梢神経障害・重力筋無力症など)
積極的な歩行訓練を行うために様々な機器を用いてリハビリを行います。
ARAT(Action Research Arm Test)やSTEFなどを用いて、上肢機能の評価を行っていきます。
SDSA脳卒中ドライバー(Stroke Drivers’ Screening Assessment Japanese Version)を用いて、運転についての評価・訓練を行っていきます。
場合によっては、随意運動介助型電気刺激装置(IVES)などを用いて、麻痺側に対しての訓練を行っていきます。
嚥下障害のある患者様に対して干渉波刺激を利用して嚥下機能の改善を目指します。
<ジェントルスティム(干渉電流型低周波治療器)>