呼吸器疾患や呼吸器合併症、人工呼吸器管理の患者様を対象としたリハビリテーションで、急性期/周術期~在宅復帰までの支援を目的としています。
肺がん患者への胸腔鏡下手術(VATS)を中心に、術前~術後の介入で身体機能、呼吸機能の維持と早期退院を支援します。
体力の維持向上や呼吸法/排痰訓練、日常生活動作練習、在宅酸素療法の導入に向けた評価などを行い、スムーズな退院と在宅生活を支援します。
術前~術後の介入で身体機能の維持、呼吸器合併症予防を目指します。
ICU/NICU・救急病棟など、医療度の高い方や急性期治療中の方へ早期離床や腹臥位療法など介入を行い、治療の援助を行います。
RSTの一員として医師、看護師、薬剤師、臨床工学技士、栄養士と共に院内の人工呼吸器管理の患者様へのサポートを行っております。